自己紹介

友達は私比較的長く大切にする派の人間だと自覚してる。なんだかんだやっぱダチ一生よ。友達と結婚しちゃいたい。

まず自分、めっちゃ活字中毒。読むのも書くのも大好き！浪人時代、自習時間のうち2時間くらいは毎日文章書いてた。いや、馬鹿。

好きなものは、まず音楽に関して言うと、発見すること。YouTubeとか、SpotifyのAIのプレイリストだったりとか。それから、曲を作ること。映画のサントラとかを耳コピしてアレンジすること。多くは幼少期のスパルタピアノ教育に依存するところが大きい。ほんとにやっててよかった！言葉以外の表現方法を知ってるって、マジで強い。最近感情が言葉に直結しなくなってきたもん。そういう時になんとか表したい、あ、ピアノがある。ってなる。幸せなことだと思う。

あとはとにかくメイクが、コスメが大好き。
私ほんとに今よりもさらに何全倍もブスだったんだ。今もだけど今よりさらによ。外に出るのも自信がなくて、、って言うより、そもそも自分の外見に興味がなくて。服もダサダサだったし、当時の写真とか見返すと、オーこれで外出てたのかメンタル鬼かな？って感じ。

でも高校で好きな人が出来て、オシャレな友達もできて、私も可愛くなろうとか思って、ほんとに熱心に研究した。自分の顔の不細工なポイントと向き合って、どうそれを誤魔化していくのかから始まったメイクが、いつのまにか自分の良さをどれだけ引き出すかの魔法になってて、おしゃれが楽しくなって、外に出るのが好きになって、もちろんコスメが、洋服が、アクセサリーが大好きになった。自分のこともすごく好きになれた。ブスだからって諦めてた色んなことが出来るようになった。

そんなのおかしいけどね。顔がどーので行動が制約されるべきじゃないけどね。

結局私の考え方も顔面至上主義なんだけどさ。でも私、めちゃめちゃブスの時と、今とで、全然違うなっってことに気づいてしまったんだよね。周りの対応が。
男の子も女の子も、向こうから話しかけてきてくれる。ネタ100パーセントみたいなキツめのいじりを受けない。特に男子が優しい。話を勝手につないでくれる、黙ってても気を使ってくれたりする。

そして、ナメられない。

いや、今の終着点の顔がなかなかきつい系統ってのもあるけど。

私はこーゆーのが好き。あらゆる男ウケや世間の理想の女の子像に真っ向から立ち向かう感じの強さが欲しい。

1人でキリッと歩きたい。

それはさておき、ほんとに全然違うんだよ。

いや、なんかだから、虚しさはある。このメイクした私の今の顔が偽りだとしたら、すっぴんの私がホントの私？もしもホントの私のままだったら、この人たちは私に優しくしてくれたかな？とか。生産性ないのに考えちゃうの、やめたい。

あとは絵を描くのも大好き。デザインを考えるのと、色を塗るのが好きなんだよね。好きな人達を描くのも好き。私の精読ノートの余白は、推しの似顔絵でいっぱい。精神安定剤みたいなもん。前髪上げてたり下げてたり、ヒートテックだったり鎖骨が美しかったり、、その一日一日の瞬きのような色気の一つ一つを、なんとか留めておきたくて、ひたすらに描いてた。

画力が欲しい。油絵久々に描きたい

あとは私さ、なんかね、いや成績とかの馬鹿さじゃなくて、思ったことすぐ口に出しちゃうとか、深く考える力がないとか、自分とは違う考えを理解する思考の柔軟さがないとか、そういう面で私すごい頭悪い。世間で上手く立ち回ったりして友達がたくさんいる妹とか見てると、まじで自分って所謂〝不器用〟で世渡り下手側に属する人間なんだなってのを痛切に感じる。

そして順当なのか矛盾してるのか、どちらなのかすら分からないけど無駄にプライドが高い。

自分がなんだかんだ大好きなんだと思う。自分がって言うか、一人でいる時間が。

そこから派生して友人関係とか恋愛とかの話をしよう。

一人でいる時間が一番好きだった。誰にも気を使わなくていい。悩みたかったら好きなだけ悩めばいいし、相手の顔色をいちいち窺って身の振りを調節したりしなくていい。

私が相手の目をガン見しながらしか話せないのは、相手の表情がめちゃめちゃ気になるから！目を見て話せないって言う人いるけど、目を見ないと、とてもじゃないけど話し続けられない。

つまんなそうならなるべく早めに消えるし、楽しそうなら自信もって話続けられる。

他人といると、こういうことに気を使う。

けど。それを越えて、この人とならずっと一緒にいたいと思う人に中学、高校と何人か出会えたの。この奇跡はほんとにいつまでも当たり前と思わないようにしたいよね。

なんというか、私結構嫌われるの、人から。
いや、分かるよ、なんかウザイもん、なんかイラつくのわかるすごいわかる。

私もそーゆー自分のむかつくポイントすごいわかる、すごい嫌いだもん。

人を見下したような態度とか、声とか、話し方とか、言葉の選び方まですごい嫌いだった時ある。

全然今すぐ風俗でもなんでもやって、全部整形して他人になりたいとか本気で思ってた時あるし、それくらいその時の自分に価値がないと思ってた。ブスだし、性格も腐ってるし、何も無い。

けどね？そんなん、仕方ないんだよだってそれが私なんだもん。

それで嫌ってくる人達って多分何しても私のこと嫌い。ならもう仕方なくない？今まで何度かそういう人たちから火達磨みたいな言葉を浴びせられてダウンしたことあるけど、

いや、そーゆー時こそなんだよね。

その人たちは私が何しても私のこと嫌いだけど、

私が一人でいるより二人でいる方が幸せだと思うほど仲のいい人たちって、いつもそばにいてくれていつも私の味方してくれるの、

どんなにたくさんの人にどれだけ嫌われても、その子たちがいる。ならそれで良くない……？

私を大切にしてくれる人を大切にしよう。それよ。

私も、その子たちが一生孤独を感じたりすることのないようにいつまでもそばにいたいし自分の事のように真剣に付き合っていきたいと思う。

さて、反面、恋愛となると私は拗らせまくっていて、
私のこと嫌いな人が好き。いや、嫌いとまでは行かなくても、あんま興味ない人？大切にしてくれない人？

男の子のかっこ悪い瞬間ってのを見るのがすごく嫌なんだよね、めっちゃ冷めるの。

あーなんだこいつは多分こんなダサいからほかの女の子に相手にされなくて私のとこに流れてきたんだな。みたいな感じになる。

いや〜イメージの押しつけだよね、男の子はいつもクールでかっこよくて女の子をリードすべきだっていうこの。申し訳ない。

だが結論から言うとなーんかかっこいいクズにハマるのよね。クズって余裕と経験があって、なんか自分より上に見えちゃうの。

でも言うて自分、熱しやすく冷めやすいの日本代表レベルでそれだから、

とにかく結果、

軽い。

しかも軽いのを唐突に高恋時代の恋愛のせいにしだしたりする。それはもーそろやめるけど。
なんかそれに縋っちゃうのって、あの気持ちを忘れなければ高校時代の純粋な自分に戻れるような気がするからかも。そんなこたぁ無いのによ。

よく自分を安売りしちゃだめだよ〜って言われるけど、違うの、私がこうしたいの、、それを堪える強さを持てと言われるけども、なんでこんなに若いのに心や欲に従ったらダメなの…？修行僧なの……？？？自由に生きてこそじゃん。自分で責任の取れないことはしちゃダメだけどね。

あとあと、この人にだけは過去を知られたく無い、傷つけたく無いって人が出てきて、

でも事実は変わらなくて、そん時はもう自己嫌悪で死ぬ。

よく言われるけど。恋愛には順序があるって。付き合う前にやったらダメとか3回目のデートでどーたらこーたら、
ナニソレ？って感じ。そんなんみんな違う人間なんだから決まりなんてないよ。って、思ってた。

でも、それ正しかった。私が違うと思いたかっただけ。

男の子は、どんなに脳チンでも、本当に大事な女の子には軽々しく触ったりできない。

私が、本当にずっと仲良くしてほしい人には、軽々しく付き合おうとか言えないのと同じで、

結局本当に大事なものを汚したり離してしまうのが怖い。

だから、そーゆーことだよ。私は、違ったんだ。

その人の特別にはなれなかった。はじまった、と思ってたのに、実ははじまってすらなくて、

結局もう会えない。

周りに反対されても、

後ろ指さされても、

クズだってわかってても、

大事にされなくても、

好きだったんだけど。

人生っていつもこう。

もう、

私を見上げたあの冷たい目を覗き込んだり、
すべすべの顔を両手で包んで独り占めしたりは

二度とできない。

過ぎた冬の思い出になってしまった。これでいいのか。まだまだ分からないけど。

でもね、他人の型に当て嵌めて絶望するくらいなら今すぐ会いに行こうよ。終わってないなら、終わってしまう前に。私ならそーする。これを読まれてる時、私がどんな恋をしてるのかなんて全くわからないけど。

2019年の目標はね、クリスマスを彼氏とUSJで過ごすことだから。

色々克服してそれを目指して生きていくよ。結局私は幸せになりたいんだ！！！なによりそれだよ！！

人生は短い。世界は広い。さーメイクして、外に出よう。